船橋市咲が丘A様邸|屋根カバー工法・外壁塗装・劣化補修で耐久性の高い仕上がりに!
| 施工内容 | 屋根カバー工法・外壁塗装 |
|---|---|
| 使用材料 | 屋根:ディプロマット(黒) 外壁:エスケープレミアムシリコン(SR-178・SR-109) |
担当からのコメント
千葉県船橋市咲が丘のA様邸にて、屋根カバー工法および外壁塗装を施工しました。
屋根の破損や外壁の汚れをご心配され、当社ホームページのお問い合わせフォームよりご相談をいただき、現地調査・お見積りを経てご契約となりました
施工前から完工後の状態まで、その様子を写真付きで詳しくお伝えします。
施工前の状態

施工前の屋根は、スレート瓦の表面に汚れやコケが見られ、色あせも進行している状態でした。
致命的だったのは写真の中心からやや左部分で、大きく欠けている箇所がありました。
お客様はこの小さな破片がお住まいの横に落ちているのに気が付き、「屋根が破損していると思う」と、ご相談くだっていました。
外壁や付帯部も同様に経年による汚れや既存塗膜の劣化、防水性を失ったことによる浮きなどが確認されたため、外装全体のメンテナンスを行うこととなりました。
屋根カバー工法(ディプロマット 黒)
屋根工事は、既存のスレート屋根を撤去せずにその上から新しい屋根材を重ねて葺く「屋根カバー工法(重ね葺き)」を行いました。
カバー工法は葺き替えに比べて廃材が少なく、工期も短縮できるため、コストを抑えながら屋根の防水性・耐久性を高められる工法です。

下地となる既存屋根の上には、改質アスファルルーフィングを隙間ができないよう敷き込み、防水性能をしっかり確保しています。
その上に、軽量で耐久性に優れたディプロマットの黒を仕上げ材として使用しました。

ディプロマットは金属屋根材でありながら意匠性の高い形状と高い遮熱・断熱性能を兼ね備えています。
屋根が軽量化されたことで建物への負担も軽減され、耐震性の面でも向上しました。
カラーは外壁の仕上げの色との相性も考慮した、スタイリッシュな黒が選ばれました。
外壁の下地処理(高圧洗浄・シーリング打ち替え・ビス増し打ち)
外壁塗装は、塗料の密着性を左右する下地処理が仕上がりを大きく左右します。
また、傷んでいる箇所も補修しなければ再工事が必要になるリスクが高いため、塗装前に劣化補修も行っています。

外壁や付帯部など、お住まい全体を高圧洗浄機でしっかりと洗浄し、長年蓄積した汚れやコケ、既存塗膜の脆弱部分を除去しました。
キレイにしておくことで、塗料がしっかり密着する下地になります。

外壁のサイディングの目地や、配管まわりのシーリング(コーキング)は経年で硬化・ひび割れが起こっていました。
今回は既存のシーリングをすべて撤去し、新しいシーリング材に打ち替える「シーリング打ち替え工事」を実施しました。

打ち替えは既存シーリングを完全に撤去するため、増し打ちに比べて手間はかかりますが、防水性・耐久性が格段に向上します。

サイディングボードは塗膜の劣化によって防水性が低下していたことで雨水を吸水・乾燥を繰り返していました。
その証拠にボードに浮きが生じていて、釘が引っ張られて抜けそうになっていました。
ビスを打ち直し、外壁の浮きも解消しています。
外壁塗装 ツートンカラー施工(SR-178・SR-109)

下地処理が完了した後、下塗り・中塗り・上塗りと塗装を進めていきました。

中塗り、上塗りに使用したのはエスケー化研のプレミアムシリコンです。
汚れがつきにくい低汚染性や、色あせを抑える耐候性の高さが特長で、長期間美観を保ちやすい塗料です。
優秀な機能を複数も持ちながら、比較的安価なため、コスパの良さから多くのお住まいに採用されています。

色は濃色(SR-178系)と淡色(SR-109系)の2色を使い分け、1階と2階で異なる色を配色するツートンカラーでデザイン性の高い外観に仕上げました。
こうすることで単色塗装にはない立体感とデザイン性が生まれ、外観の印象が大きく変わりました。
雨どい、帯板、水切りなどの付帯部塗装(新茶)
屋根・外壁以外の付帯部も併せて塗装させていただきました。

こちらは外壁と基礎の間にある水切りに防錆効果を含む下塗り材を塗布した後に撮影した写真です。
水切りやシャッターボックス、庇などといった鉄部は錆びが何より大敵ですので、下塗り材には必ず錆び止め効果のある下塗り材を使用しています。
なお、雨どいの金具は錆びが進行しおり、塗装工事では補修しきれない状態だったため、新しいものに交換しています。

付帯部は屋根や外壁とは違う新茶で統一し、アクセントを付けました。
1階と2階とで違う色にした外壁との間の帯板にもよく映えています。

付帯部は雨風にさらされやすく劣化しやすい部位です。
このように外壁・屋根と同じタイミングでメンテナンスすることで、建物全体の防水性と美観を長期間キープすることができます。
ベランダのトップコート塗り替え
ベランダ床面の防水層を保護するトップコートも塗り替えを行いました。

トップコートは紫外線や雨風から防水層を守る役割があり、定期的な塗り替えが必要な部分です。
グレーのトップコートを使用し、見た目にも美しくなりました。
塗装後の補修(雨どい金具の交換・配管テープ巻き直し)
塗装後、既存の雨どいを固定する金具(吊り金具)が錆びていたので、新しいものに交換しました。

雨どい金具の錆や劣化を放置すると、雨どいが外れたり傾いたりして排水不良の原因になります。
今回は錆の発生していた金具をすべて新しいものに交換し、雨水の排水経路をしっかり確保しました。

エアコンの配管を保護しているテープも劣化していたため、巻き直しを行いました。
配管テープが劣化してひび割れると、配管内部への雨水浸入や配管が傷む原因になります。
外壁塗装のタイミングで配管まわりもあわせてメンテナンスすることで、次回の塗り替えまで安心して過ごせる状態に整えました。
オシャレで丈夫なお住まいに生まれ変わりました!

欠けていた屋根、汚れが目立っていた外壁、色褪せていた付帯部、錆びていた金具の交換など、傷んでいた箇所をすべてメンテナンスし、お住まい全体が新築のように生まれ変わりました。
外壁もツートンカラーでオシャレに、雨漏りの可能性が高い部分も補修したことで、丈夫で安心して過ごせるお住まいになっています。
お客様も大変喜んでくださっているご様子でした。
ご依頼くださり、まことにありがとうございました!
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