船橋市海神T様邸(築25年~)屋根塗装・外壁塗装・玄関ドアカバー工法
| 施工内容 | 屋根塗装・外壁塗装・玄関ドアカバー工法 |
|---|---|
| 使用材料 | 屋根:ヤネフレッシュシリコン(RC-103) 外壁:エスケープレミアムシリコン(SR-428) |
担当からのコメント
千葉県船橋市海神のT様邸にて、屋根塗装・外壁塗装・玄関ドアカバー工法を行いました!
T様邸は築25年以上が経過し、一度も外装リフォームをしたことがないと当社のホームページのお問合せフォームからご連絡くださいました。
【施工前の状況】25年以上メンテナンスなしの屋根・外壁の劣化
T様邸の屋根はスレート屋根、外壁は窯業系サイディングでした。
長年のメンテナンス不足により、劣化が深刻な状態に進んでいました。

上の写真のように、スレート屋根は塗装が防水効果を失い、カビや苔が繁殖、汚れの付着が全体的に見られました。
カビや苔は水気の多い、ジメジメと湿気の多い場所にしか生えません。

特に深刻だったのが、シーリングが剥離したことで雨水が外壁内部に浸入し、柱が腐食していたことです。

窯業系サイディングはボード同士のつなぎ目をシーリング材で防水しています。
25年以上メンテナンスがされていなかったため、シーリングはほぼ機能を失っており、長期間にわたって雨水が浸入し続けていた状態でした。

シーリングが機能しておらず、窯業系サイディングを保護している塗装も劣化して防水性を失っていたことから「外壁が雨水を吸う・乾燥する」を繰り返して外壁材が浮いてしまっていました。
このままだと建物内部に雨水や隙間風が入り込み、雨漏りのリスクやシロアリが発生する恐れもあります。
そのため、今回は念入りな補修を行い、それから塗装をして保護機能を回復することとなりました。
【下地処理】徹底的に時間をかけ、劣化箇所を補修
繁殖していたカビや苔、チョーキングの粉、汚れなどは洗浄し、下地をキレイに整えました。
そうすることで塗料の密着性が向上し、塗膜が長持ちします。

屋根はサーフェスクリーナーという、汚れた水の飛散が少ない専用のクリーナーを使用しました。
近隣の家から汚れた水が飛んで来たら、良い気はしないですよね。
当社では、このようにできる限り近隣への配慮を行って施工をしています。

補修では、まず初めに腐食が進行していた柱・構造材の交換を行いました。
腐食した木材をそのまま残した上から外壁塗装をしても、建物の耐久性は回復しません。

傷んだ部分をしっかり取り除き、新しい木材に交換して建物本来の強度を取り戻します。

木材の中でも耐久性の高いものを採用して交換し、上から新しい防水シートを施工して外壁材を張りました。

外壁の浮きはビス留めをし直して問題を解消しました。
ひび割れや欠けている箇所も1箇所ずつシーリング材を使って補修をし、雨水の浸入を防ぎました。

劣化・剥離したシーリングは残っていた分を全て撤去し、新しいシーリング材を充填する「打ち替え」を実施しました。

養生をして下塗り材を塗布し、新しいシーリング材を注入してヘラ均しをしました。
この後はテープを剥がして打ち替え完了です。
今回は特に下地処理に多くの時間と手間をかけました。
「下地8割、塗装2割」とも言われるほど、下地処理は外壁塗装において仕上がりの大部分を占めます。
雨水の浸入箇所を塞ぎ、劣化箇所も交換し、お客様もほっとひと安心のご様子でした。
【屋根塗装】ヤネフレッシュシリコン(色番:RC-103)

屋根は下塗りをし、縁切りをしてから中塗り、上塗りをして仕上げました。
縁切りはスレート屋根の重なり部分が塗料で埋まってしまわないよう、隙間を設ける作業です。
屋根材同士の間にはもともと隙間があるのですが、ここが埋まると屋根材の裏に雨水が溜まり、雨漏りを起こしてしまうため、タスペーサーという縁切り用の道具を挟みました。

屋根に使用した上塗り塗料はエスケー化研のヤネフレッシュシリコンです。
屋根は外壁以上に紫外線・雨風・熱の影響を受ける過酷な環境にあります。
ヤネフレッシュシリコンは、スレート屋根に適した屋根専用の塗料で、優れた浸透性と密着性により、劣化した屋根材をしっかりと保護します。
【外壁塗装】エスケープレミアムシリコン(色番:SR-428)

外壁も下塗り・中塗り・上塗りの3度塗り仕上げです。
もともとブラウン系の外壁でしたが、これを機に色も変えます。

使用した仕上げ塗料はエスケープレミアムシリコン、色番はSR-428という落ち着きのあるグレーです。
エスケープレミアムシリコンは優れた耐候性・防汚性・低汚染性を兼ね備えたシリコン系塗料です。
紫外線や雨風に強く、汚れが付着しにくい特性があるため、長期間にわたって美しい外観を維持できます。
【付帯部塗装・玄関カバー工法】雨戸、雨樋、玄関ドアなど

屋根や外壁以外の付帯部も紫外線・雨風によって劣化していたため、併せて塗装をしました。
基本的にはローラーと刷毛で塗装をしましたが、形状が複雑な雨戸はスプレーガンを使って効率良く塗装をしています。

破風はホワイトの五分艶でピカピカし過ぎずに美しく仕上がっています。
雨樋はブラックで塗装をしてメリハリを付けました。

玄関ドアは、既存の玄関ドアの枠をそのまま活かし、その上から新しいドア枠・ドアを取り付ける「カバー工法」にて一新させました。
大がかりな工事を必要とせず、断熱性・防犯性・気密性を大幅に向上させることができます。
【完工】外壁・屋根・付帯部・玄関ドアまでトータルでリフォーム!

T様邸は、下地の腐食補修から始まり、外壁・屋根・玄関ドアまでトータルでリフォームを行いました。
下地処理に多くの時間をかけたことで、お住まいの寿命を延ばし、かつ塗料本来の性能をしっかりと発揮できる状態に仕上げることができました。
色も変えて大きく雰囲気が変わったお住まいをご覧になったT様は大変ご満足そうにされていらっしゃいました。
ご依頼くださり、まことにありがとうございました。
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